どりあの新城ミッシング~トップ20 (その1)

ド大好きだった新城市から引っ越しをして、2ヶ月が経ちました。荷解きや事務的な仕事はまだまだ完了していません。引っ越す時に当たり前にやる、ガス、電気、水道などの手続きはもちろん済みましたが、それ以外のやらないといけないことでまだ残っているものがあります。10年以上新城に住んでいたので、「退会」や「住所変更」しないといけないところが本当にたくさんあって、まだまだ追いついていません。

新しく与えられた住まいは、新城の家に比べて大きさが半分ぐらいです。それだけだったらまだしも、新城を出る前に、息をつく暇もないぐらい忙しくて、なかなか上手に荷物の仕分け・処分をすることができませんでした。「まあ、いいやぁ~、持って行って、向こうに行ってから整理するしかない」と、そのまま詰めてしまったものが本当にたくさんあります。長女が今、海外へ留学に行っていますので、彼女の部屋が箱でいっぱいになっていますが、なんとかして7月中旬までに片付ければいけないのです。

 

ということで、家にいる時間が多くて、箱を空けながら考える時間がたくさんあります。今住んでいるところはステキな場所ですし、それについては改めて書きたいと思いますが、今回は、頭の中でぐるぐる回っている、「新城のここがよかったなぁ、本当に感謝だったなぁ」というのをリストアップしてみました。特に上位になればなるほど、ランク付けし難いものが多いのですが、話の種のために一応順番にしました。ということで、「どりあの新城ミッシング~トップ20」をお分かちします。

 

が、書いているうちにとても長くなりましたので、少しずつ紹介したいと思います。最初は20位から14位までご紹介します。

続きを読む

お別れ・・・ ~わが家を訪れる珍客たち・第6号 パート2~

11月のある雨の日、急遽休みを取った主人と一緒に愛亀ミッシーを車に載せて伊豆半島に向かいました。最初のうちは少量の水でいつもの大きい入れ物にミッシーを入れて、車の後ろに乗せていました。けれども、水量は少なくても、特に高速を下りてからは時々水が飛び散ったので、最後の45分ぐらいは水が入っていないタッパーに入れて、膝の上に乗せることにしました。急に伊豆半島に向かうようになったのは、ミッシーにお別れを告げる時がとうとう来てしまったからです。

ミシシッピアカミミガメがいきなり我が家に現れた時(前回の投稿)は、あれだけ手放したかったのに・・・。今回は事情があって、本当に手放さないといけなくなりました。やっと引き取ってくれる場所が見つかったのに、意外と別れが辛くて、自分でもびっくりしました。

4年前に動物に詳しい生徒にカメの飼い方の本を貸してもらいました。その生徒のお母さんに、「どこか引き取ってくれるところを知りませんか?」と聞いたら、やはりご存知でした。伊豆半島の河津町に、iZoo(イズー)という、賢いネーミングの爬虫類と両生類専用の動物園(体験型動物園)があって、そこは、外来種の放置、繁殖を避けるために、持って行きさえすれば、引き取ってくれるということでした。大変ありがたい話です。

問い合わせたところ、冬眠をさせているなら、冬眠に入る前に持ってきた方がいいということでしたので、急遽主人と予定を合わせて、伊豆に向かうことになりました。

iZoo Entrance

引き渡しそのものは、切符売り場でしてくれましたので、入場しないでカメだけを預けようと思えばそれもできます。前もって言われたことは、蓋付きのプラスチック容器に入れないといけないのと、同意書に著名をしないといけないことでした。どのような同意書かというと、いかなる理由でも、自分のカメについて問い合わせをしないことを約束するためのものです。(後から、飼われている状況を見たらその理由はよくわかりました!) 続きを読む

外来種! ~わが家を訪れる珍客たち・第6号 パート1~

2013年、梅雨の合間に晴れた日のこと。外で洗濯物を干して、家に戻ろうとした時に家の横の通路を見て、「あれ?」と思いました。少し前までそこになにもなかったところに大きな石があったからです。なんでいきなり石が置いてあるんだろうと思って、見に行ったら、それはなんと!石ではなくて、生き物でした。亀でした。

Missy-3

これは面白い!と思って、娘たちに見せたくて、68リットル入りの大きなプラスチックの容器に入れて、帰ってくるのを待っていました。亀は野菜を食べると知っていましたので、容器の底に少し野菜を入れて、待っていました。 続きを読む

ジンジャーブレッドハウス

今年のクリスマスは、久しぶりに娘と一緒にジンジャーブレッドハウスを造りました。セットを全く使わずに、生地もアイシングもすべてを自分でやりました。今回特に嬉しかったのは、たまたま家にあったアメリカのお菓子の2種以外のお菓子は、すべて日本で購入できたことです。(輸入品を含みますが、日本で手に入るものでした。)

娘が作ったハウスは、「クリスマス」にこだわらずに、『ウィンターワンダーランド』を意識して造ったそうです。

また、「生活感が出るように」と、家の中にものやクマのグミを入れました。

私の作品はこちらです。

IMG_2599

皆様にとって、来たる一年が祝福の多いものとなりますように!

「感動してお抹茶にむせた」の巻

先月、高校生の娘の文化祭に行ってきました。娘は茶道部なので、唯一の狙いが茶道部のおもてなしを受けることでした。

Tea Ceremony

学校に入って、早速茶室に向かいました。廊下に並んでいた椅子に座り、茶室に入れるように順番を待っていたら、知っている顔の先生が隣に座って来ました。(あれ?これ、確か校長先生だけど。でも本当にそうなのかな?間違っていたら恥ずかしいし。緊張する!)たぶんそうだろうと思ったので、一応立ち上がって挨拶をしました。でも、今年着任されたばかりの校長先生なので、入学式とPTA総会でしかお目にかかっていなくて、本当に校長先生かどうかは、自信がなかったです。

当日券を買う必要があったので、入り口で隣の先生に先に行っていただこうとしましたが、先生はとても紳士的にちゃんと順番を守って辛抱強く待ってくれていました。(アッチャー、校長先生(と思われる人)の隣でお茶を頂くことになるのか。緊張する!)と、思いながら並んでいた座布団に正座しました。

続きを読む

お隣さんのイチジク

私は無花果が大好きです。

でも、10年ぐらい前まで、意識して本物の無花果を見たことがありませんでした。

ほとんどのアメリカ人は、無花果といえば「聖書によく出てくる果物」だということと、「FIG NEWTON というクッキー」でしか知らないと思います。

このクッキーは、中に無花果のフィリングが入っている、とても有名なクッキーです。なので、アメリカ人は無花果の実を食べていて、味は知っていますが、少なくとも私の周りにいるアメリカ人は、本物の無花果を見たことがない人がほとんどだと思います。

今、我が家にスイスからの留学生が来ていますが、面白いことに、彼女も日本に来るまで本物の無花果を見たことはなかったと言いました。 続きを読む

小学生向けの講演:「なんで英語なの?」 → コミュニケーションが成り立つために

日本の小学生(そしてもしかしたら先生方も)の誰もが持つ悩みの一つに、「なんで英語を習わないといけないの?」があると思います。

「英語の勉強が楽しくなるような、意欲が湧くような話はできませんか。」と依頼されて、初めて小学生向けの講演の準備に取りかかりました。

先月末に、隣の学区の千郷小学校でその講演会が実現しました。(学校のブログにも、2017.07.06の投稿として載っています。)新城小学校以外で教えたのは初めてでしたので、とても新鮮で興味深かったです。また、講演会をしてから、2週間後に夜店に行きましたが、「あっ、ランサム先生だ」、「どりあ先生だ」、「どりあ山崎ランサム先生だ!」と、自分の英語教室に通っていない子どもたちからたくさん声をかけられました。とても積極的な生徒が多い学校だなぁと感じて、嬉しかったです。

今回は3年生から6年生まで、各学年の全員に、4回同じ内容をお話しました。パワーポイントを使って、プリントを作って(学校側でわざわざ振り仮名をつけてくださいました)、そして各学年のレベルに合わせて話をしました。

Chisato Elementary.jpg

まずは、どうして英語を習うことになったのか、英語を習うとどんな利点があるのかについて話しました。大英帝国について簡単に説明し、英語が世界の共通言語になったいきさつについて話しました。また、英語はとても融通が効く言語だとお話しました。公用語である国だけリストアップしましたが、「これ以外にも、あなたたちみたいに学校で習ってしゃべっている人が世界中には本当にたくさんいるけど、それぞれは日本語の方言のように、多少言葉や発音が違っても、互いに通じるんだよ!だからみんなも“This is MY English!”と、自信を持って話していいんだよ!」(ちょっとした脱線ですが、この概念は、TCK (Third Culture Kid、自国以外の海外で育った人のことです。過去の投稿 をご覧ください!)として育った私は、知ってはいたものの、あまり伝えることができませんでした。けれども、私が教室で使っている教材のアプリコット出版のワークショップの時に、講師の先生がこのように表現されたことによって、使える形になって、非常に感謝しています。)「恥ずかしいとか、完璧じゃないと話したくないと思わなくてもいいんだよ!間違ったら笑ってしまうのは日本人だけだよ。外国の人は、あなたが一生懸命がんばって外国語を話そうとしていることを認めてくれるからね。だから自分が習った英語に自信を持って使っていいんだよ!」と、話しました。 続きを読む

女性専用筋トレのお店、カーブスに通っていてよかったこと!

2010年ぐらいからこの地域でもカーブスの看板をちらほらと目にするようになりましたが、2013年にカーブスの新城中央店が開店しました。母親が常連ということもあって、状況を確かめたくて、最初の説明会に行きましたが、通うのは時間的に難しいことがわかりました。

アメリカのカーブスは朝6時ぐらいからやっているところが多くて、仕事に行く前にワークアウトをする人が数多くいますが、日本の営業時間は朝10時から、しかも昼間は1時から3時まで閉店しています。これは私のスケジュールには合わないと思って、入会するのをやめました。せめて朝8時からやっていたら、行けるかもしれないけれども、10時からですと、一日の活動がとっくに始まっている時間だし、それを中断してワークアウトに行くのは無理だろうと思いました。が、その時に、私の促しで入会した英会話の生徒もいたりして、時々カーブスの話を聞きましたし、場所は町中で目立つ場所にありますので、いつも頭の片隅にその存在がありました。

Curves Shinshiro Chuo.jpg

続きを読む

アメリカ人は運動が苦手!「カーブス」のお話・その①

運動神経や運動する頻度、身体能力に関しては、私は典型的なアメリカ人です。というのは、できることならあまり動きたくありません。その反対に、妹はマラソンマニアで、4回もフルマラソンを完走していますし、父も昔からランニングが好きで、妹に誘われて71才で初めてフルマラソンを完走しました。父にいつも、「どりあも走りなさい」と言われていますが、な~んだか尻が重いです。

Runners in the Family

でも、私の方が普通のアメリカ人だと思います!アメリカ人は、一般的にいうと、運動神経があまりよくなくて、運動不足です。もちろん、スポーツが大好きで選手として活躍している人がいますし、個人的に運動が好きでジムに通ったりトレーニングしたりする人もいますが、人口全体からすると、そのような人は(私の個人的な推測ですが)2、3割しかいないと思います。肥満対策として、子どもの栄養摂取とともに「体を動かす」ことに関する教育と実践が、オバマ前大統領夫人のミシェルさんがもっとも大切にしていた政策の一つだったというぐらい、国民的課題です。

それに比べて、日本人は子どもの時から、体を動かすことの大切さが自然と教育の中に組み込まれています。日本の小学校に通った娘たちを見ても、私のドンクサさに比べて、極めて運動神経がよくて、体力があるのがわかります。また、日本では、地域の運動会をやっても、自分が出られることを楽しみにしている大人も大勢いますし、積極的にママさんバレーをやったり、習い事(太極拳、フラダンスなど)で体を動かしたりする成人や高齢者も少なくありません。運動が本当に苦手でまったく体を動かしたくないという人は、たぶんアメリカの反対で、(これまた推測ですが)1割か2割しかいないと思います。

続きを読む

My Mom and Dad Came to Japan! ・ 念願の姫路城と倉敷!

電車や車で通ったことのある都道府県を入れると、今まで行ったことがない日本の県は、4つしかありません。宮崎、鹿児島、鳥取、そして秋田です。要するに、日本はほとんど隈なく行っています。

その中でも、「ここだけはどうしても行きたい!」というリストはとても短かったです。否、3つだけでした:飛騨高山、姫路城、そして倉敷。高山は隣の県で、ずっと前から行きたいのに不思議ですが、行ったことがないです。

でも、この前は、姫路城と倉敷の両方に行くことができました!!

Japan 2017-09

We realized this was the first time we had taken a trip with just the three of us!

4月21日から5月13日まで、父母が3週間、来日しました。私たちが12月にアメリカに行ったばかりでしたが、これからは娘たちが全員高校生になっていくし、留学したりとかで、我が家の5人が全員いて日本に来てもらえる機会がこれからあまりないかもしれないということで、来てもらいました。以前は、2009年にシルバーウィークの晩夏と、2013年(父母)と2015年(母叔母)の春休みに来たことがありました。今回は、まだ経験したことがない季節に来たらどうかということで、ゴールデンウィークに来てもらいました。 続きを読む