先週は、とても懐かしい場所に行って、とても有意義な時間を過ごすことができました。
それは、国際ロータリークラブの定例会でした。
心より感謝しています。
なぜ懐かしかったかというと、私が1987年に初めて日本に来たのは、ロータリー青少年交換の留学生としてだったからです。要するに、ロータリークラブというものがなかったら、今の私はないということです。また、ロータリーの留学生は、定期的に定例会に出ることになっていますので、定例会そのものが懐かしかったのです。
有意義だったと思いたいのは、ロータリーのメンバーに、自分たちの留学機関がこのような人間を産んだ、ということを少しでも示すことができたらよかったなぁと思って、お話ししました。
自分の生い立ちについて、高校の交換留学の時にどんなヘマをして、どんなハプニングがあって、どんなにホームスティの人に迷惑をかけたか・・・。その時はすごく大変だったのにどうして最終的に日本が好きになったのか・・・。それから、全国の弁論大会に向けていい課題を見つけることができて、優勝することができて、そしてそのことを通して学んだことをこれから、どのように活かしていきたいか、ブログや講演会を通して、自分の経験や考えをこれからどのように広めていきたいかということを話しました。
私自身にとって、とても楽しいひとときでした。
田原パシフィックロータリークラブの皆様、本当にありがとうございました!!
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