市民まちづくり集会でのプレゼンテーション

1月24日(日)の午後に「市民まちづくり集会」に参加しました。参加者全員がテーブルを囲んでディスカッションをする市民まちづくり集会には初めて参加しましたので、とても楽しみにしていました。外国人として、ここで生まれ育った人には気づかないところが目にとまりますので、10分間のプレゼンテーションを頼まれました。「知らなかった新城、気づかなかった新城」と題して、新城がこの20年間でどう変わったか、そして昨年女性議会で提案した議題、新城の中心街を「昭和街(しょうわまち)」にするというアイデアを、より具体的、そして行政向きにではなく、一般市民向きに少し趣向を変えてプレゼンしました。(一つ前のポストでその原稿を読んで、パワーポイントのスライドショーとして紹介した写真を見ることができます。)

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最後の挨拶の時に相模女子大学の松下啓一教授がおっしゃっているのを聞いてびっくりしましたが、日本全国で「市民まちづくり集会」をやっているのは、2市だけです。新城市が全国で初めてこのような試みをしたのです。(もう一つは、新城市の集会にヒントを得て、静岡県の焼津市がやり始めたそうです。)

新城市って、本当に先駆的なことをやりますね。1998年の世界新城サミットをはじめ、新城版子ども園、若者議会、女性議会、そして市民まちづくり集会・・・すごいですね。

 

私の話を聞いて、「やはりあなたの目はすごいわ」と言ってくださった人が何人かいました。(一瞬、「青いから?!」と、思ったけど、そういう目という意味ではないことにすぐに気付きました・・・!)新城をそんな風に考えたことがない、20年間でこんなに変わったと考えたことがない、「昭和」という定義を少し広げていけば、新城の商店街には本当にそういう建物がたくさんあるね・・・。

けれども、私にとっては、この見方が普通なので、なんでみんながこんなのに気づかないの?!と、疑問に思ったりすることがあります。でも、この数年間で、私のものの見方が本当に人と違うことに気づいたからこそ、ブログを始めたり、講演会を始めたりしました。世の中にはこんな視点もあるんだなぁ~と、気づいてくれる人が、一人でも増えてくれれることを願って・・・。

 

それにしても、私が抱いている新城市に対する夢が、女性議会の議題で終わりかなと思っていたのに、新たに、そして一般向けに、具体的に発表をする機会が再び与えられたことは、心の底から嬉しかったです。

私もこの夢を広げるために私自身も働き続けたいと思っていますが、何よりも願っていることは、新城市民のみなさんがこの商店街の価値に気づき、保存のために立ち上がり始めることです。10年後の商店街のため、街の活性化のために、このことを切に願います。

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