私は住んでいる新城市にできる限り貢献したいと思っています。今日は新たな形での貢献ができて、嬉しかったです。
昨年度末に小学校の評議員をやってもらえないかと、娘たちが通っていた小学校の校長先生からお声がかかりました。そして今日、初めて評議会に出させていただきました。学校をよくしていくための意見を分かち合う会議でした。
8人の評議員のうち、ほとんどの人は小学校に子どもがもういないので、果たして意義のある会議になるのかしら?と始まる前は思っていました。けれども、課題設定がとても上手にされていて、さまざまな意見が出て、予想外に有意義な時間になりました。小学校に子どもがいないメンバーでも、教育の場に携わったり、ボランティアとして子どもたちと接したり、社会の風潮を読み取ったりなど、幾つもの方面からの意見が出ました。
初めてだったので、あまり何も言わないでおこうと思っていましたが、やはりそうは行きませんでした。(というか、そもそも、主張をするのが苦手ではないのでお声がかかったというのもあると思います。) 結局は時間がとても短く感じ、言おうと思えば言えることがまだたくさんありました・・・。でも、会自体が時間通りに終わったことにも感心しました。
この素晴らしい機会を与えてくださった校長先生に感謝します。
その1時間後に、7月末に行われる女性議会の準備のため、市役所に向かいました。これも知り合いから声がかかっての参加ですが、思ってもみなかった形での市への貢献ができそうで、とても光栄であり、嬉しいです。しっかりできるようにがんばります!